日本電気硝子の夏インターン体験記(職種不問)_No.21594

ガラスの特徴を理解し、ガラスならではの特徴を活かした製品を提案する。

まず事前課題として知っているガラス製品を挙げて、なぜガラスが使われているのかを考えてスライドに記入しておく。インターンははじめに大まかな企業の概要説明があり、その後事前課題で考えてきた内容についてグループ内で共有し、他の素材との比較をスライドにまとめる。まとめた内容はグループで一人人事に発表する。後半はスライドを作製しながらガラスの強みを活かした製品をグループで話し合って考え、最後に全体に対しての発表を一人が行う。

早期選考への参加が案内される。

ガラスに対する理解を深めることで、事業の幅広さと面白さを知ることができたため。

ガラスの特徴を活かした製品を提案するという課題だったが、抽象的な案や現実的ではない案を出す人も多く、それらの案を実現することができるような技術やこの会社ならではの強みを活かす方法を提案する人は少なかった。文理混合だったのかはわからないが、あまりガラスについて詳しいひとはいなかった。

全体の発表後に軽く説明のようなものを技術系社員の方がしてくださったが、とても丁寧で優しそうな印象を受けた。

ガラスの幅広さと面白さを知ることができたから。

グループワークをする上で技術面でのサポートをすることができ、自分がどういう立ち回りが向いているかを知るきっかけになった。

事前課題でガラスについて考える機会があり、それを踏まえてガラスの特徴や強みを学ぶという流れがしっかりしていたように思う。

会社概要の説明があるため、簡単に企業への理解を深めることができた。また、ガラスならではの強みや特徴に焦点を当てた内容のインターンシップとなっており、ガラスをどのように製品に活かすかということを考えながら知識を深めるとともにグループワークの進め方を学ぶことができた。

事前課題はあるもののそこまで大変なものではなく、個人的にはグループワークも近未来的な製品を提案する感じがとても楽しかったため、参加することでガラスや企業への理解を深める良い機会になると思う。また、抽選であるため選考がなく、早期選考への案内をもらえるため、参加しておくことをおすすめする。