私は科学の力で人々の生活を変えたいと思っています。その基礎となるのは、やはり材料であると考えています。材料でも特に、樹脂やナノテクノロジーを用いたものにはまだ謎の部分が多く残されており、新しいものを作りたいと思っている私には最適の分野であると思っています。また、私は社の事業内容を自分が把握しきれるような企業で働きたいと思っています。会社全体が向いている方向を自分が理解していたほうが、社内の連携やコミュニケーションがうまくいき、働く上での目標を立てやすいと考えているからです。そして貴社は歴史と知識の蓄積を持っており、現在のFPC用材料に代表されるように、時代のニーズに合わせて世の中に必要とされる材料を作ってきた実績があります。Dreams to Realityを私自身の手で実現出来る環境があると思い、志望しました。