ブリヂストンの夏インターン体験記(事務系総合職)_No.24070

〇〇人規模の〇〇サークルの幹部として、部員全員が参加しやすい環境になるよう運営に打ち込んだ。私は今まで先輩に楽しませてもらった経験を多くの後輩へ繋げたいと考え、過去2年間で減少していた部員の参加率を90%にするという目標を立てた。しかし初期の参加率は約30％と低く、特に新入部員の参加の少なさが課題だと判明した。そこで新入部員へのヒアリングを通じてスポーツへの経験の少なさや友人の少なさという原因を把握し、部員の目線に立ち2点の施策を実施した。1点目は初心者が安心して参加できる環境の整備だ。経験者の協力を得て初心者にむけての講習会や簡易試合を導入し、試合中には初心者がミスを負い目に感じないような声掛けを続けた。2点目は交流を促進する工夫だ。部員全員が楽しめるスポーツ以外の企画を新たに導入し部員が関わる機会を増やした。また、新入部員の会費減額や継続的な勧誘の連絡で参加のハードルを下げ、活動中に孤立する部員がいないよう部員の気持ちを配慮しつつ常に周囲を見ながら行動した。結果、参加率は90％を達成し誰もが参加しやすいサークルの環境作りに成功した。この経験から相手の立場に寄り添いながら課題を解決する力を培い、大きなやりがいを感じた。この力を活かし、社会人になっても、顧客の多様なニーズを把握し新しい価値を創出することに貢献したい。

今までに提出したESに比べて、字数制限が600字以内と、比較的多かった。そのため、具体的に何をしたかも詳しく書くことで自分の取り組みをよく理解してもらおうと意識した。

常に時間を意識して、わからない問題には時間をかけすぎないこと。

書店で対策の本を購入し、苦手分野を克服する。

ガクチカの字数指定が他の企業に比べて多かったため、今までの取り組みから何を学んだか、どんな取り組みをしてきた人なのかを見られていたと思う。