ブリヂストンの秋冬インターン体験記(技術職)_No.23875

開発エンジニア体験ワークショップ（2days）

一日目では、レクチャー中心。2日間グループワークで一緒になるメンバーとアイスブレイクを行うほか、タイヤ素材の特性に関するディスカッションなどを行う。
2日目は、各職種に関する理解のためのワークを行う。より良い特性を持つタイヤを作るための選択を行うワークだったと思う。製造方法や、製造設備などを鑑みて、どのような形状のタイヤにすれば雪道でも良い特性にできるのかを、配られた資料を元に話し合う。資料は膨大でとても頭を使うワークでした。
これらが終わったあとは会社見学。あとは希望者向けに社員に質問できる時間が設けられた。最後に各メンバー一人一人に向けてワークを通して、良かった点悪かった点についてのコメントや向いている職種を相互アドバイスする。

ブリヂストンは車のタイヤしかイメージがなかったが、例えば航空機向けなど、幅広く提供していることを知り興味を持ったため。

出欠の紙をチラ見したところ、関関同立MARCH未満の大学から来ている学生は1人もいなかった。表向きは抽選で参加可能としているが、MARCHラインの学歴で切られていそうだと思った。そのため、メンバーも頭の回転が速い人が多かった。

ブリヂストンの提供している製品についてレクチャーを通して学んだ。また、どんなタイヤが雪道に適しているか、実際の製品の作り方などをワークを通して学び、タイヤ製造の奥深さを学んだ。会社見学では、オフィスの豪華さや綺麗さを学んだ。

このワークショップは一ヶ月のインターンに落ちた学生向けに行われています。表向き抽選で参加可能とのことですが、前述の通り、一定の学歴があれば参加できるように感じました。興味のある方はぜひ申し込んでみましょう。