ＪＸＴＧホールディングスの秋冬インターン体験記(事務系)_No.175

経営シュミレーションゲーム、事業戦略グループワーク

1日目はグループに分かれて経営シュミレーションゲームを行い、石油業界のサプライチェーンについて学んだ。2日目は、エネルギー業界に関する講義のあと、3日目に電力ガス小売り事業の戦略について発表するグループを決めた。その後、製油所見学、本社で懇親会があった。
3日目まで1週間ほど時間があったため、発表内容について各自で下調べ、グループで準備を行い、3日目の午後から社員の前で発表を行った。

まだ案内が来ていないため分からないが、冬にインターン参加者限定イベントがあるらしい。

エネルギー業界のダイナミックさ、仕事のやりがいを実感できたため。また、インターン参加前はとても堅い会社だと思っていたが、社員の方々がとても気さくでイメージが変わった。

複雑なルールをすぐに理解してゲームを仕切り、頭の回転が速い人が多かった。
グループワークでは、発表までたくさん時間があったため、班によって完成度に差があった。

人事の方の説明が丁寧で、雰囲気もとてもよかった。本社の食堂で懇親会があったが、オフィスは洗練されており、明るい雰囲気であった。社員の方々からお仕事の内容、福利厚生、就活についての話をたくさん伺い、有意義な時間を過ごすことができた。

エネルギーを安定供給するための責任、使命感の強さを学んだ。
国内のエネルギー需要は今後低下していくと思われるが、総合エネルギー企業のリーディングカンパニーとして、海外進出や電力小売りなど幅広い事業を手掛けていることを知り、事業のダイナミックさや社会への影響力の大きさを実感した。

エントリーシートの設問が少なくて差別化を図るのは難しいと思うが、熱意を伝えること、「困難なことにも挑戦した経験」や「向上心を持って自ら率先して行動した」といったエピソードが重要になってくるのではないかと思う。最初はエネルギー業界はあまり志望していなかったが、インターンを通じて入社したいという気持ちになり、参加できて本当によかったと思った。