三井住友カードの夏インターン体験記(プロジェクト企画コース)_No.9483

野球サークルで副キャプテンとしてチーム力を向上させ、関東大会準優勝に導いた経験だ。1年次に後一歩で関東大会出場を逃したことから課題である「個人の能力は高いがチーム一丸となっていない」に対してメンバーがチームを考えてプレーすることが見込めるサインプレーの完全導入を提案した。しかし、選手のバックグラウンドが異なるため適応が難しい、サークルは楽しむことが一番である等の反対の声も上がった。これに対し私は1度メンバーを集め、各選手の不安点を聞き、それぞれの考えを尊重した上でサインプレーの重要性を説いた。また、今までの試合でサインプレーを使った試合とそうでない試合のデータを活用しサインプレーの有効性を示し、導入することに成功した。その結果チーム初となる5連勝を達成し提案の正当性を証明することができた。2年夏には目標であった関東大会準優勝という結果を収めた。この経験から主体性、リーダーシップを培った。

チームの中で自分が最も力を発揮できたエピソードをもとにエントリーシートを書きました。リーダーシップだけが求められているわけではなく、集団の中で自分らしく役割を果たし力を発揮できた経験を描くことが重要だと考える。

参考書を何度も解くこと、苦手な分野をなくすこと。また、時間内に解き終わることを意識していた。

ひたすら間違えたところの解答を覚えるまで反復すること。

20代にはやりそうな全く新しいサービスを考えよ

制限時間は40分と定められていたため、各自5分程度で意見を考え、発表していった。その後前提条件を皆で共有しながら、どのサービスが良いかをまとめていき、最後に発表した。

積極的に発言をする人とそうでない人に二分化されていたので、自分の意見を発言しつつ、話の最後にあまり発言できていない人に話を振るなどの工夫をしていた。そうすることで周りが見えている人という印象を与えることができる。

なぜ副キャプテンになったのか,副キャプテンとして一番大変だったこと,それをどのように乗り越えたのか

グループワーク内での積極性や、与えられた役割を全うできているかどうか。また、チームとして1つのものを完成することができるかどうか。

学生同士が面接練習できるサイトがあるのでぜひ使ってほしい。社会人の意見ももちろん大事だが、大学生ならではの視点でのフィードバックをもらえるため非常に有効だった。

とにかく暗記はしないで、言いたい概要だけを頭に入れること。そうすることで多少言い回しが違っても伝えたいことがすらすらといえる。