三井住友カードの秋冬インターン体験記(総合職)_No.2889

ビジネス創出

業界を知る→業務を知る→特徴を知ると言う流れで三日間進んだ。ビジネス創出ワークまでに、コールセンターなど様々な業務についてのワークを通し企業について学べた。

本選考の時、10分面接からスタートのところ、30分面接(二次か三次くらい)からのスタートだった。ただし人によって異なり、インターン参加者でもES落ちの方もいた。インターンで優秀だった人はリクルーターが紹介される制度もある。

社内の雰囲気を知ることができ、それが自分ととても合っているように感じた。また、福利厚生なども赤裸々に教えていただけた。

インターン参加者には、フィードバック座談会や、本選考前に模擬面接などを行ってくれた。

GDや面談を通して、しっかりと議論できる学生に絞られている印象を受けた。そのため、非常に議論しやすくかった。ただし、特別斬新な発想ができる学生ばかりというわけではなかった。

全体的に和やかなインターンシップだった。社員の方も、質問などには丁寧に答えてくれ、お菓子をくれたりもした。他のインターンでは厳しい指導もあったが、ここでは特になかった。伸び伸びとできるが、悪く言えば、積極的なサポートが少ないとも言える。

キャッシュレス、クレジットカード業界のビジネス。さらにその中でのSMCCの特徴や動き方。いま、どのような課題があり、どのようにニーズを発見するか。どのようにそれを満たすかを学べた。その上で企業が掲げるグッドキャッシュレスという理念について学んだ。

カード業界志望の方もそれ以外の方も、学べることが多いのでとりあえずエントリーしておくべきだと思います。本選考はインターン不参加だと非常に厳しいものになるので、SMCCを志望する方は絶対に受かるつもりで準備した方が良いと思います。