三井住友カードの秋冬インターン体験記(総合職)_No.21687

提示されたいくつかの課題の中から、グループごとに好きな課題を選び、それに対する策を考え、発表するというような内容です。

1日目は会社説明と、ワークの流れの説明、課題説明でした。私たちの班はタワーマンション建設と入居者募集に関する課題というものを選びました。2日目は前の日の作業の続き、スライドの作成、発表でした。

参加した学生全てに早期選考の案内が12月中に来ました。私はSMCCWORKSHOPの優遇も持っていたのですが、インターンの優遇の方が優先されました。
インターンの中で優秀だと判断された人は2次面接スタートだったらしいです。
またOB訪問の限定リンクの案内が来ました。

実際にワークを経験してみると、カード会社にできることは限られていることを実感し、幅広い商材やソリューションを提供したいという自分の就活軸とのずれを感じたから。

次の日に人事の方と20分程度の面談が設定された。就活状況や質問がないか？などの内容だった。

議論がなかなか煮詰まらず、進まない時間がありやりずらいと感じた。情報収集の方法などあまりわかっていない人が多いと感じた。

カード業界の現状や、その中で三井住友カードがどのように社会に価値を提供しているのか、Oliveのサービスについての理解がかなり深まった。

会社理解は進んだが、自分が成長できたとは思わない。

三井住友カードのインターンを通じて、企業理念である「安心と信頼」を基盤に、社会や顧客に価値を提供する姿勢を学びました。特に、銀行・証券・カードが一体となった新サービス「Olive」について深く知ることで、キャッシュレス社会の実現に向けた革新性や将来性を感じました。また、カード事業の仕組みや収益構造、競争環境の中での成長戦略についても学び、金融業界のダイナミズムを実感しました。

三井住友カードのインターンでは、カード事業や新サービス「Olive」など幅広い学びがあります。事前に業界研究をしておくと理解が深まります。また、積極的に発言や質問をすることで学びの質が高まり、社員の方との交流もより有意義になります。また、インターンの動きで、早期選考の優遇の内容が変わるのでしっかり取り組んだ方がよいです。