三井住友カードの秋冬インターン体験記(マーケティング職)_No.17787

大学生向けのOlive販促施策の企画立案ワーク

大学生向けのOlive販促施策の企画立案ワークです。3C分析やターゲットの選定から施策にわたるプロセスを全て自分たちで考案し、プレゼンします。1日目では会社概要や今後の成長戦略等の説明、3C分析やSWOT分析、STP分析等たくさんの分析手法の座談があり、マーケティング系のインターンらしい学びが得られました。2日目からワークに取り組みます。1チームに1人社員の方が付き添ってくださいます。1日目に学んだ分析手法を用いて丁寧にターゲットや施策を練っていきます。

学生全員に早期選考の案内がきます。インターンシップで優秀だった学生へは二次面接から実施になります。

インターンを通じて、御社の「顧客起点」の考え方が単なる理念ではなく、実際の施策に深く根付いていることを実感しました。また、新しいアイデアを尊重し挑戦を後押しする文化に触れ、若手でも自らの発想を形にできる環境に魅力を感じました。さらに、顧客の生活を豊かにする付加価値を提供するマーケティング活動に携わることで、自分の目指す姿を実現できると考え、志望度が一層高まりました。

インターン参加の次の日に人事との個別面談があります。

旧帝・早慶・関関同立・MARCHの方が多い印象でした。合意形成も素早く、意見の出し合いもスムーズでした。雰囲気はとても穏やかで、リーダーシップも協調性もあるメンバーが私のチームでは揃っていたので、数多く参加したインターンシップの中でも印象に残っています。

社員の方とは社員座談会で様々なことをお伺いできます。趣味から業務内容、やりがいまで、選考対策になるようなたくさんのお話を聞けました。

インターンに参加したことで、「顧客起点」のマーケティングを実践的に学びました。STPや3C分析などのフレームワークを多用し、このようなデータ分析を基にしたターゲット設定や、顧客に寄り添う施策立案の重要性を体感しました。また、自分のアイデアが形になる過程を経験し、チームでの議論を通じて多様な視点を得られたことが成長につながりました。SMCCの挑戦する文化の中で自信を持って意見を発信できたことでインターン内で爪痕を残せたと感じています。

面接では志望動機やガクチカはもちろんマーケティングの実践経験を聞かれるので、何かマーケティングに関わる活動に取り組んでおくと有利です！経験がなくても、日々のバイトや学業においてマーケティングの要素が含まれるものであれば構いません。