三井住友カードの秋冬インターン体験記(マーケティングコース)_No.15425

キャッシュレス決済が当たり前になりつつある現代で、三井住友カード会社は決済プラットフォーム「stera」を開発した。
そこで三井住友カードだからこそ提案できる「新しい付加価値」とは何か

午前中は、会社の強みや特徴、職種紹介など会社概要についての座学が中心だった。午後からは、マーケティングとはなにかを個人ワークで考えた上で、具体的な店舗やターゲットを策定し、決済会社としてどういった付加価値を提供できるのかを課題としたグループワークを行った。
またその後に、社員の方からのフィードバックがあった。

決済会社として世間に与える影響や決済の領域を超えた付加価値を提供していると学び、社会の貢献性が想像よりも高いと感じたから。

学歴も上から下まで様々な層がいたことやグループワークの交流の中で就活に対する意識が自分と同じくらいだったから。

グループワークのフィードバックの際に、学生ならではの意見を尊重すると共にいち社会人としての意見を丁寧に話してくださったから。

決済会社が具体的などのような業務をこなしているのかが不透明だったが、実際は決裁の垣根を超えた付加価値を提供をしているだと理解することができた。

業界理解を深めると共に数ある決済会社との他社比較に繋げることができたから。

会社概要から始まり、グループワーク、社員の方からのフィードバック、軽めの質問会の流れで円滑にプログラムが進行されていたから。

決済会社は、VUCAの時代で変わりつつある世の中に決済プラットフォームの提供だけではなく店舗の悩みをヒアリングし解決に導くコンサルティングな面もあると理解することができた。
また、そこから世の中に与える貢献度の高さを学ぶことができた。

決済会社の業務は複雑な為、具体的には何をしている会社なのか？を理解できている学生が少ないと感じます。このインターンを通して、決済業務の網羅性を把握することができるだけでなく決済の領域を超えた価値提供を学ぶことができる為、業界への理解が深まるいい機会でした。