ジェーシービー（JCB）の夏インターン体験記(総合職)_No.21815

①営業のワーク
②新規立案型のワーク(メイン)

3日間のうち、2つのテーマを扱いました。1日目は主にJCBの説明を聞き、1つ目のテーマである営業のワークを行いました。それが終わり、午後から2つ目のメインテーマである海外の課題に対して、JCBがどのように解決できるかを考える新規立案のワークを行いました。

実際に最終面接からの選考になったからです。

理由が2つあります。1つ目は社風がとても明るくて好きだったからです。2つ目は業界の中でもブランドを持っていると言う点で、他の競合他社よりもやれることの幅が広いように感じたからです。

OBOG訪問がもともと可能でしたが、若手社員に対してもできるようになりました。

提案の質もそうですが、なぜそのようになるのかをしっかりと追い求める姿勢がみんなにあったかなと思います。また、コミュニケーション能力や視野の広さもワークの中では皆が持っていたものとして、他のインターンシップと比較してもレベルは高いと感じました。

このインターンシップを通して2つのことを学びました。1つ目はJCBという会社についてです。国際ブランドを持っていることによる優位性はあるなと学びました。2つ目は自分自身への理解を深めることができました。周りが優秀だからこそ、その中で自分はどのようにバリューを生み出せるかの方法を見つけ出すことができたと思います。

この企業はとてもいい企業です。ただ、インターンシップの倍率がとても高く、難易度もめちゃくちゃ高くなっています。そのため、しっかりと鬼門であるGDを乗り越えることが必要です。人柄を大切にしているからかは偽らずに頑張ってください！