小林製薬の秋冬インターン体験記(研究開発職)_No.21892

ドライブです。甘いものが好きなので、全国各地の有名スイーツ店をリサーチしてからドライブに行きます。将来的には47都道府県それぞれの有名店を回ることを目標にしています。

光学的がん治療法用薬剤の開発研究をしています。この治療法は副作用が小さいことで注目されていますが、薬剤の集積性に課題があります。そこで私の研究では薬剤の表面を修飾し、がん細胞に特異的に結合する分子を付与することで、標的選択性を高めることを目標としています。どの分子を付与させれば最も治療効果が高く発揮され、最も腫瘍に集まりやすいかについて検討し、光増感剤の選択についても模索しているところです。

- 粘り強さを発揮し、大学でのがん治療用薬剤の研究に注力しています。用いる分子と材料の組合せが膨大な中、全ての組み合わせを試しきりました。
- リーダーシップを発揮し、大学での◯◯サークルにて留学生も多くいる中で全員の意見を聞く機会を作り、チームの意見を統一しました。
- 独特な発想力を活かした料理が特技です。特に得意とするのは中華とフレンチのフュージョン料理で、どこのメニューにもない料理を目指しています。
- 継続力を活かし、高校1年生時から英語学習を続けています。特にスピーキング力に力を入れており、世界中の誰とでも話せるようになることが目標です。
- 人懐っこさを活かし、誰とでも打ち解けられます。大学は地元から1人で来ましたが、大学一友人数が多いと自負するほどに繋がりを作るのが得意です。

留学生が多く在籍する◯◯サークルのリーダーとして、チームの連携力を強化しました。私の所属するサークルでは留学生が多く在籍し、意見対立が頻繁に起こっていました。そこで私は意見を統一する施策として、試合映像を用いた戦術討論会を開きました。討論会中は、各メンバーの大切にすることを否定無しで聞く時間を作って相互理解を深め、優先すべき考えを共有する時間を設けました。また定期的な交流会を開き、互いの価値観理解の機会を作りました。すれ違いが溝を生むと考え、普段気になることを匿名で伝えるサービスを使って対策しました。結果、メンバー間の相互理解が深まり、サークル対抗戦では過去最高成績を収めました。

自己PR5個を書く部分が、本選考でも引き継がれる内容なので、今後を意識して書きました。

わからない問題は捨て問として、正答率と正当数の向上を心がけていました。

青本で苦手分野を対策することです。

ESの短い文章の中で、いかに個性を出せるかにかかっていたと思います。