ライオンの秋冬インターン体験記(営業職)_No.3479

ある小売店に対して小売り課題・ライオン課題・社会課題を解決するような企画提案をする。

会社説明、個人ワーク、グループワーク、グループ発表、フィードバック、社員座談会

本選考を受けるためにインターンシップ参加は必須。インターンシップで選ばれた人が本選考の面接に進めるようだ。

全国転勤という事もありあまり志望度は高くなかったのだが、今回インターンシップに参加した学生たちがとても協力的で、自分も将来このような雰囲気で働きたいと思った。また、社員の方も温かい雰囲気で迎えてくださり、非常に和気あいあいとした雰囲気で終わることができた。インターンシップでの選考があるとはいえ、学生も社員の方も特にピリピリした緊張感はなく、とてもよかった。

社員の方に見られ、選考もされている中、一人一人がでしゃばることもなく意見を互いに尊重しあいながら協力したグループワークができた。

非常にいい雰囲気であった。会社説明動画で登場された人事の方のみならず、他部署からの社員さんとも関わることができ、非常に満足している。また、インターンシップが本選考への必須条件という事もあり、社員の方々が我々を将来の後輩のように接してくださった。

営業と一言に言っても、事前準備である企画が非常に重要であることが分かった。企画は、思い付きではうまくいかないため、今回インターンシップで行ったようなグループでの話し合いがいかに重要かを気づかされたインターンシップであった。営業自体は個人ですることになると思うが、改めてチームとしての重要性にも気づいた。

ＥＳ後に録画面接があって初めてインターンシップに参加できる。録画面接のおかげだろうか、インターンシップに参加した学生はみな自分の意見をもち、はきはき話す学生が多かった印象を受けた。本選考にインターンシップは必須となるが、ライオンが第一志望でなくてもインターンシップには参加できると思う。しかしその場合は、ＥＳや録画面接でしっかりと自分のインターン志望動機を伝えることが大切になる。