ライオンの夏インターン体験記(営業・スタッフ職)_No.23113

ライオンの代表する製品を多くの人に伝えるためには。

グループワークで、ライオン製品の歯みがきシリーズをどう多くの人にアプローチして広めていくかを話し合い、発表した。軽くフィードバックもあった。

3名の社員の方を踏まえて質疑応答の時間があり、そこでの会話から自社の製品に非常に愛着をもって仕事に取り組まれていることが伝わり、やりがいをもって働くことができると感じたから。また、穏やかな社員の方が多かったため、人間関係に困ることなく長く働き続けられそうと思った。

選考には関係のないグループワークだったが、非常にどの学生も主体的で自分から意見を言い合う前向きな姿勢だった。アイデアを考えてアウトプットするスピードが速く、レベルが高い学生が多いと感じた。

どの社員の方も穏やかで、会社としてバチバチとした雰囲気は感じなかった。質問に対しても簡潔に、経験も踏まえて話していただき、非常にわかりやすく参考になった。

マイページには記載されていなかった会社概要を改めて説明していただいたため。

グループワークにおいて、自分の役割をしっかり全うすることの大切さを改めて学んだ。特に、最初は私は主体的に意見を出し合う学生たちに埋もれそうになったが、その分発表に必要な資料づくりにも力を入れるように行動し、自分がその場で活躍できることは何かを考えることができたと感じる。

インターンを通じて、改めてオーラルケアの市場をリードするリーディングカンパニーとしての役割を担っていると感じた。また、そのほかにも薬や洗剤など、幅広い分野から人々の日常の当たり前を支える企業だと学び、そういった多角的な面から人々の「今日」に携われることが、ライオンの強みだと感じた。

非常に人気の企業のため、選考での倍率が高いだろうし、選考に通過しても早期選考などはなかったため、企業について詳しく知り、社員の方とも相談ができる貴重な機会として、インターンに参加することができれば良いと思う。