ライオンの秋冬インターン体験記(営業（サステイナブル）)_No.2210

サステイナブル戦略を学ぶ。
医療費削減、貧困を減らすごみを減らすの3つの中からお題を選んで、その解決策を自由に考案。

ライオンがどのような事業をしているのか、どのようなサステイナブルな取り組みをしているのかを、講義形式で学んだ。
その後、その知識を活かして、グループワークを行った。

社員座談会があり、会社の考えに共感して入っていることが多いから、自然と仲良くなれることや、上司がとてもやさしいという話を聞いたから。

関西で開催だったが、関関同立以下の大学の学生はいなかった。

会社の雰囲気としては、とても清潔な印象。床やトイレも真っ白だった。オーラルケアで売り上げが良いライオンらしいと思った。
また、社員さんの印象としては、優しいながらも、芯の強さを感じた。質問にも、快く答えてくれた。

ほとんどの企業はサステイナブルに気を使っているが、ライオンは消費財という子供からお年寄りまで関わる商品という強みを活かし、子供のころからの習慣作りを促進させることなど、多くの年代に対して、サステイナブルの大切さを伝えている会社ということが分かった。

選考としてはそんなん難しくはない。テストもないため、エントリーシートを自分の言葉で書くことができれば合格することができると思う。参加しているメンバーとしては、消費財に興味のある人はもちろん、業界研究としてきている人もいたため、気軽に応募して自分の知識を増やすことも可能だと思う。