資生堂の秋冬インターン体験記(セールス)_No.5140

小売店の売上を伸ばす為にはどうすれば良いか。

1日目は座学中心に営業について学び、最後少しグループで課題解決施策を考えるワークをした。2日目は、グループワーク中心に課題解決や売上向上施策を考えた。最後に商談ロールプレイングを行った。

インターン参加者の中で優秀者のみ最終選考に進むことができた。

社員方がメンターとして各グループに2名程付いていただき、グループワークの中でもアドバイスやフィードバックを頂けたことに社員の方の対応の手厚さに魅力を感じた。また、最後には1人1人フィードバックを貰うことができ、2日間で成長できたと感じた。

優秀者のセミナーに招待された。

グループワークの中での各役割を全員が沙汰なくこなしていた。積極的な人と消極的な人の二極化だった。

社員の方は非常に優しく、学生一人一人に親身になって対応して下さった。グループワークの内容以外でも質問すればいつでも答えてくださり、対応の手厚さを感じた。2日間通して様々な社員の方とお話しさせていただき、自分自身のビジョンや就職活動の軸が変わった。

セールスの奥の深さを学んだ。これまで消費者目線でしか考えることができなかったのがインターンシップを通じて商品がエンドユーザーの手に届くまでに様々な人が関わっていて、商品の置く位置や販売方法など様々な知恵と工夫があって届いているという事を学んだ。

最初から最後まで気を抜かず、主体的に学ぶ姿勢を持ち続けることが重要です。社員の方は常に見ているので積極的に質問をしたり、自分の考えに対してのフィードバックを貰いに行くと2日間で大きく成長できると思います。また、社員の方に好印象を与えるためには協調性を持ちつつ、グループを引っ張っていくリーダー的な役割を担う事が大事です。