日産フィナンシャルサービスの秋冬インターン体験記(営業職)_No.18082

ディラーが顧客に行う営業を支援しよう！

このインターンでは、ディーラー向け営業に従事する社員が行う業務の説明と、ディーラー向け営業のグループワークを実施した。その後、実際にその業務に従事している社員からワークへのフィードバックを貰い、社員座談会を実施した。

早期選考への案内・選考前座談会への案内

このインターンを通じて、この企業で従事する業務内容を理解できたためだ。また、社員座談会では、正直転勤はありますよなど、正直にこの会社の実情を知れた点も志望度が上昇した理由として、私のなかでは大きい。

参加学生の学歴は不明だったが、インターンの中で、学生同士でガクチカを説明しあうワークが設定されており、その中でサークル活動やアルバイト経験をガクチカとしている学生が多いと感じたため、そのように感じた。

状況分析を行ったうえで、自社の商品を営業活動に貢献する方法を考えられるようになったことだ。また、適切なヒアリング方法をも学んだ。相手から適切な情報をヒアリングするには、事前の調査が重要だと感じた。事前の調査で感じた不明点を相手にヒアリングし、事前調査での情報とヒアリングした情報を適合させた。自社の商品を営業活動に貢献させるために、商品情報を表面的に見るだけでなく、商品情報からどのような地域になっているか具体的な地域情報を想像した。

このインターン自体、提案型のものであるため、このインターンに参加する前に、自動車金融業界のビジネスモデルについて復習し、インターンを通じた業界理解をより高めたり、また、よりインターンの中でのグループワークで活躍できるように業界・業務知識を積極的に吸収することが重要であると感じる。