コニカミノルタの夏インターン体験記(グローバル営業職)_No.6973

グローバル営業コースで実際に取り扱っている商材を、海外のバイヤーに提案する。

自社の商品を扱う海外バイヤーの数を拡大させるために、国の特徴を考えながら予算・販売台数・根拠を少人数のグループごとに導きだし、社員からのフィードバックをいただく。

国ごとの特徴を考慮しながら、どうすれば顧客は魅力的に感じてもらえるかを試行錯誤して案を見出すことにやりがいを感じたから。また、海外展開を積極的に行っているので、グローバルに活躍できる点が魅力的だったから。

ワーク自体がそこまで難易度の高いものではなく、参加者のレベルを判断する材料があまりなかったから。

分からないことがあると、すぐに社員の方が優しく対応してくださった。全体的に穏やかな人が多い印象だった。座談会の際には社員同士の仲の良さが垣間見えるくらい明るく楽しげな雰囲気を感じ、社内でのコミュニケーションが円滑にとれているのだと感じた。

相手が求めている本質的なニーズを導き出すために、効果的な聞き方をするといった工夫が必要だということ。実際にヒアリングをやってみて、自分では相手の抱える問題を理解しているつもりでも、本当に相手が求めている解決策には至っていないことがあった。自分達が売りたい商品にとらわれることなく、潜在的なニーズを導き出し、解決策を考えることが大切だと感じた。

様々なコースが存在するため、説明会に参加して自分はどのコースに最も惹かれるかを根拠持って説明できるくらいにしておくと、有意義なインターンシップにできると思います。また、コニカミノルタがやっている事業についても調べておくとなお良いと思いました。