NTTファイナンスの夏インターン体験記(総合職)_No.24341

NTTファイナンスが属する業界を理解するための課題解決型グループワーク

PEST分析や7S分析から課題を発見し、どのような方法でそれらの問題に対して価値提供できるかを考えた。
5~6人程度のグループで30分程度話し合い、最後に代表者が発表するという形式であった。
PEST分析や7S分析の視点から考えを導き出すのが難しかったが、その分グループで協力して行えた。

まずは企業の概要について簡単に説明され、その後、同社が属する業界や企業への理解を深めるためのグループワークを行いました。
グループワークとしては、各々で役割を分担してから、情報共有・意見共有を行った。
最終的にプレゼンテーションも行った。

インターンシップ参加者に対して早期選考への案内

企業の概要や企業が属する業界についてを様々な視点から学ぶ中で、面白さや教務深さを感じることができたので、自分自身がこの企業・業界にかなり向いているように感じた。そのため、自分自身が同社で働いているイメージを持つことがかなりできたと考えている。

参加学生の大学 全国の大学から集まっていた。学歴としては中堅以上の大学群が多かった印象。
参加学生の特徴 経理財務系の企業ということもあり、簿記・会計を学んでいた学生多め

グループワーク中にワークが順調に進んでいるかの確認のために社員の方が何度か見回りに来てくれ、その際に質問することができました。また、グループワーク後にはプレゼンテーションやフィードバックもありました。

企業の概要について採用HP以上の情報を知ることができたので、企業分析に役立った。

自分の意見をはっきり伝えることを意識した。難しい内容ではあったが、それは周りの参加者も同じ状況なので、分からないなりにも意見を出すことが最重要だと感じた。話せていない人に積極的に話を振るなども有効だと感じた。

インターンシップを通して、自分の専門知識を実際に活かすことができるということを知れたので、同社に対する志望度はかなり高まった。また説明してくれた人事社員の方もとても人の好い方々だったので、その部分でもかなり企業に対しての志望度は高くなった。

高難易度のグループワークに参加できたことが自分的によかったと感じている。今後の選考の中ではグループディスカッションなどもあると思っていたので、その練習をこの段階から行えたのはかなり良く、為になったと思う。

企業の事業領域について調べておくこと。NTTファイナンスは4つの事業領域から構成されており、それぞれ特色が異なるので、自分はどの事業に興味があるのかを事前に考えておくとインターンシップを受ける中でも学びが多いと思います。