NTTファイナンスの夏インターン体験記(事務職)_No.23807

総合決済・財務プラットフォーマーとして、貴社が社会にどのように貢献しているかを肌で感じ、自分が働く際のイメージを膨らませたく志望した。
高校時代〇〇の部長として練習メニューを自分たちで考えるという仕組みを導入し、「新しい当たり前」を構築した経験がある。
多くの人にとって身近なファイナンスを通じた社会貢献に対して、自分の経験をどう活かせるかを発見する機会にしたい。

金融機関としての堅実さと、NTTグループならではの先進性の両方を意識した。単なる「事務志望」ではなく、ファイナンスの力を通じて社会や企業の経営を支える意欲を具体的に示すよう心がけた。

全問解答が求められる前提のもと、1問にこだわりすぎないことが重要。非言語では、問題文を丁寧に読みつつ、計算の途中でも明らかに時間がかかると判断した場合は、即座に推測や概算を使ってでも前に進めることを意識した。

市販の対策問題集を使用し、非言語分野は特に「表の読み取り」「損益算」「集合」「確率」を重点的に繰り返し解いた。言語については「二語関係」「語句の意味」「長文読解」を毎日短時間でも継続することが効果的だった。

堅実かつ論理的な思考力が最も重視されていた。派手さや突飛なアイデアよりも、筋道を立てて物事を考え、自分の意見を誠実に伝える姿勢が評価ポイントだと感じた。加えて、協調性や素直さといった人物面の安定感も見られていた。