御社の「地球上の笑顔の回数を増やしていく」というパーパスに共感し、持続可能な社会に向けて社会課題の解決に取り組んでいきたいからです。私は大学で地域社会学について学ぶ中で、地域の高齢化や孤独死、医療格差など、様々な社会課題に触れ、持続可能な社会の必要性を強く感じました。特に、過疎地域における医療従事者の不足や、適切な医療へのアクセスの難しさといった問題は、社会の持続可能性に直結する重要な課題だと考えています。こうした課題に対して、御社はCSR計画「Sustainable Value Plan 2030」の下、環境、健康、生活、働き方などの分野で社会課題の解決に取り組んでおり、社会課題の解決と持続可能な社会の実現に向けて本気で取り組む姿勢に強く惹かれています。また、私は自身の働きが他者の成長や笑顔につながる瞬間にやりがいを感じてきました。小学生のサッカーコーチとして指導する中で、「できるようになった」と子供たちが喜ぶ姿を見た時に、誰かの笑顔を作ることが自分の原動力になると実感しました。持続可能な社会の実現と、人々の笑顔を生み出す御社の取り組みに共感し、私もその一員として社会課題の解決に貢献したいと考えて志望しています。