Ｐ＆Ｇジャパンの夏インターン体験記(営業統括本部（SALES）)_No.133

営業統括本部の実際の仕事のケースワークのようなものをグループで取り組んだ。

はじめに営業統括本部についての説明があり、簡単なワークショップを二つグループで行った後、P＆Gの某食器洗剤の年間営業戦略を立て、1年間でディッシュケア市場において金額ベースでNO．1を獲得するという目標を達成するためのプランをたてるワークショップを行い、最終的にジェネラルマネージャー役の社員にプレゼンする。

秋の特別選考の連絡があった。

インターンにおいて憧れの社員さんに出会えたから。また、P＆Gのマインドに共感したから。

秋の特別選考の連絡があった。

ロジカルに考えられる人が多かった。議論もかなりのスピードで進んでいくので、レベルの高さを感じた。

とても気さくで、わからないことがあればわかるまで何でも教えてくれた。面倒見がよく、誠実な人柄を感じた。また、様々なバックグラウンドをもつ社員の方がいてそれぞれの話をじっくりと話してくれたこと、質問についてもなんでも答えてくれたことで社員に対する信頼が増した。

ロジカルに考えること。データを通して説得力のある発言をする重要さ。また、自社のことだけでなく担当するカスタマー、そしてその先にいるコンシューマーのメリットをも考えるというP&Gの営業のスタイルを学べた。

P&Gや消費者業界に興味がなくとも、就活を始める前の時期としてチャレンジするにはぴったりのインターンだと思います。濃く充実した、そして最も勉強になるインターンだと個人的には思っています。参加して損はないです。