Ｐ＆Ｇジャパンの夏インターン体験記_No.1248

売上高を達成するためにどの商品を発売するか

最初にマーケティング部門の社員による自己紹介や海外勤務の話を聞くことなどができた。それぞれの仕事観やP&Gを選んだ理由について聞くことができた。その後P&Gが大事にしているフレームワークなどを講義で教えてもらった。そして、グループワークを行った。グループワークは1チーム7人で社員は各グループに1人付く。30分ワークを行ったあと3分で発表する。そして最後にフィードバックなどがある。

ロジックがしっかりしていると感じた。

データの読み取りがしっかりできており、そこから論理的に結論を導き出している人が多いと感じたから。

本社が大阪ということもあり、気の利いた冗談を混ぜながら、真剣な話のときには論理的に話していた。また、フィードバックも的確に行ってもらえたので自分が今後成長できるようなアドバイスをいただくことができた。

自社の強みや小売りなどの利益率などの多くのステークホルダーについての情報からベストな策を考える必要があり、その根拠として数字などといった明確なデータを導き出していく必要がある。論理的に考えることがどれだけ重要かが分かった。

WEBテストなどがある場合は企業オリジナル問題ではあるが、基本的な問題なので解けると思う。エントリーシートに関しては結論ファーストで書くことがおすすめ。また、数字でかけることがあるのなら書いたほうが伝わりやすい。