エン・ジャパンの夏インターン体験記(Webエンジニア職)_No.21726

時給 2,250円

企業の実際のサービスを模した簡易版サービスの実装を行う

最初は全体でインターンの説明や交流を行った。
1日目の午後以降は課題の説明を各自読んで、順番に課題を解く形で実装を進めていった。
適宜、不明な点があれば社員の方に質問をすることができた。
また、毎日の夕方のミーティングに参加したり、座談会やレクチャーといった機会もあった。
最終日に成果発表やフィードバックの機会があった。

インターンに参加することで次のフローが最終面接となる。逆にインターンに参加しないと内定をもらうことはかなり難しそうであった。

エンジニアという職業やこの企業のエンジニア組織についてかなり理解度が深まった。特に、オンラインでありながらも密にコミュニケーションをとって柔軟な働き方ができることに魅力を感じた。

人事の方から本選考の案内がきたとともに、それに向けての面談の提案があった。

情報系の学生中心であり、プログラミング経験はあるものの、それほど熟練というわけではなかったが、自身で考えて工夫し、課題で求められていること以上のことを成し遂げている学生がいたため。

社員の方はお忙しいながらも質問をすると親身に対応していただけた。また、フランクで質問のしやすい雰囲気が組織として作られていると感じた。

現時点でのエンジニア組織のチーム体制や今後の展望、他の業界との違いなどをインターンを通して存分に知ることができたため。

課題を通して実際の業務の開発の手順を知れたことはもちろん、質問の仕方やコードレビューのやり方など、組織の中でエンジニアとしてどう貢献するかということがよく理解できたため。

課題の内容がボリュームがあり、それ以外にも座談会やレクチャーなど内容が多かったため。

一学生としてではなく、エンジニアの社会人として働くということが理解できた。具体的には、チームでどのように役割を分担して進めていくかであったり、他人から見てもわかりやすくて混乱しないコードを書くこと、忙しい中で他人とどのように効率的かつ的確にコミュニケーションをとるか、など今まで見ていなかった部分が身をもって体感できた。

この企業のエンジニアは比較的新しい組織であり、変革の途中でありますが、だからこそやりがいがあり、裁量権大きく活躍できる組織であると思います。それ以外にも人柄や働き方の面でも魅力的な企業なので興味がある方はぜひ受けてみてください。