ＪＦＥシステムズの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.24307

チャットボットコースに参加したため、どんな質問にも対応できるようプログラムした上で、後から人事が出す文章に対応できるかどうかで得点化し、競うものだった。

基本は上記の通り、チャットボットの簡単なプログラミングに多くの時間を割いた。それ以外だと最初の1時間は会社説明会があり、最後の1時間は座談会があった。

優秀者に選ばれた場合、プレミアム早期選考という早期よりもさらに前の選考に呼ばれる。

とにかく社員の方があたたかく、親身になって教えてくれる方ばかりだった。対面だからというのもあるかもしれないが、なおさら優しさを肌感覚で感じた。

あまり知名度がない企業のため、知らない大学の人が多かったから。

人事も現場の社員も気にかけてくれるあたたかい人ばかりだったから。

説明会と座談会を通して何度も質問する機会があったから。この企業ならではの強みや社風を知ることができた。

はしめてのプログラミング体験であったが、どんな業務を行うかを実際に体験することができ、職種理解が深まったから。

終始社員の方々との距離感が近く、たくさんのコミュニケーションをとるとともに、会社への理解も深めることができたから。

チャットボット開発の業務体験を通して、SEの仕事に対する理解が深まりました。プログラミングだけでなく、ユーザーがどんな情報を求めているかを考え、設計・改善していくプロセスにSEの本質があることを実感しました。

ただ受け身で過ごすのではなく、グループワークや発言の場面で積極的に関わることがとても大切です。評価された参加者は優秀者としてプレミアム早期選考に呼ばれることもあるので、インターン中の姿勢が後の選考に直結します。