オリエンタルコンサルタンツの秋冬インターン体験記(技術系総合職)_No.11023

建設コンサルタントの仕事は、インフラ整備や都市開発を通じて地域社会の安全性や利便性を向上させる重要な役割を担っていると考えています。特に、技術的な知識やスキルを活かし、長期的な視点から持続可能な社会の実現に貢献する仕事だと感じています。災害対策や環境保全を含む複雑な課題を解決することで、安心して暮らせる社会基盤を整備することが建設コンサルタントの使命だと理解しています。
その上で、オリエンタルコンサルタンツを志望する理由は、国内外の多様なプロジェクトに携わりながら、インフラ整備を通じて地域社会に貢献できる点に大きな魅力を感じたからです。貴社は特に海外プロジェクトにも強みを持っており、世界中で持続可能なインフラを提供している姿勢に共感しました。私自身も貴社の一員として、培った知識とスキルを活かし、社会に貢献できるインフラづくりに携わりたいと考えています。

エントリーシート記入時に注意した点は、自分の経験や強みを具体的なエピソードとともに示し、企業が求める人物像に合わせて効果的にアピールすることです。単なる抽象的な表現ではなく、実際の体験に基づいた内容を記述することで、説得力を持たせることを意識しました。また、企業の理念や業務内容をしっかりと理解した上で、自分がどのように貢献できるかを明確に示すように心がけました。加えて、限られた文字数の中で簡潔かつ要点を抑えて記述することにも注意しました。

インターン選考で重視されていた点は、主体性と問題解決能力、チームワークだと感じました。特に、課題に対して自ら考え行動する積極性が評価されており、与えられた課題に対してどのようにアプローチし、自分の意見を論理的に説明できるかが重要だったと思います。また、グループワークを通じて、他の参加者と円滑にコミュニケーションを取り、協力しながら課題を進める姿勢も重要視されていたと感じました。