- 2024年7月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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・アルバイト
パン屋で品出し業務を行っている。焼けたパンを店頭に置いていく中、焼けたパンやパンの材料などが乗った鉄板を置くラックは職人の方と共同で使うため、効率的な行動が不可欠である。
・サークル
約50人規模のテニスサークルに所属し、会長として活動している。練習の人数把握やイベントの企画運営などテニスを楽しむと同時にサークル運営に携わっている。
・部活動
無所属
・その他
大学2年次に大学が主催する課題解決型プログラムに参加した。このプログラムはチームで取り組む2か月間のもので、チームのリーダーとして「○○」という課題に取り組んだ。
私の強みは、他人を導き共通の目標に向けて行動を促す力だ。 学生時代に、学内の課題解決プログラムにおいて5人チームのリーダーとして取り組んだ。その取り組みの中で、自己本位な発言を繰り返し議論から外れるメンバーがいたことで、チーム全体での活動が困難でだった。 私はこの課題を解決するために、まずそのメンバーの考えを理解することが重要だと考え、他のメンバーよりも積極的コミュニケーションを取った。その結果、彼が成果を出すことへのプレッシャーから焦りを感じ、議論を進めるために自分が話すことに注力してしまうということが分かった。これをチーム内で共有した結果、チーム内でこのメンバーの考えを共有できたことから全員が発言しやすい環境を整えることができた。その結果、チーム全員でプログラムを進めることができ、最終発表において優秀賞を受賞した。 以上の経験から、私は人と協力する際に発揮する強みを持っている。
営業職の魅力として2点考えている。1点目が顧客が自社の製品やサービスによって満足する姿を間近で見ることができる点である。技術職であれば、顧客に向けた製品やサービスを作っていくことが主な業務であるため、顧客を実際に見ることは少ない。私は人と話すことや人の笑顔を見ることが好きであるため、顧客と実際に関われるという点にポジティブなイメージを持っている。2点目は、業務の結果が目に見えて分かることから、仕事に対するモチベーションを高めて会社に貢献できる点である。結果が出ていれば、その達成感からモチベーションを高められると考えられ、逆に結果が出ていない場合であっても、自身の欠点を改善するきっかけとなり、次の営業において異なるアプローチを試せるなどの向上心を磨きながら業務を行うことができると考える。
営業職に対してのネガティブなイメージは2つあると考えている。1点目は、ノルマがあると、それを意識し相手のニーズに合っていない商品を売りつけてしまう恐れがある点だ。ノルマを達成しないといけないというプレッシャーから、先述したこうどうを取ってしまい、顧客との信頼関係が損なわれる恐れがある。2点目は、残業時間が他の部署と比べて多くなりやすい点だ。営業職では、取引先の都合に合わせて業務を行うことがあると感じている。そういった場面が多い時では、自身のワークライフバランスよりも優先して仕事をする必要があるため、残業時間が長いと考える。
自分自身のことや営業職についての考えについての設問が中心だったことから、エピソードを具体的に書くことと結論ファーストを心掛けた。また、営業に対するイメージへの設問に対しては時間をかけた。