- 2024年7月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
|---|
一つ目は、営業は全てのビジネスの根源となる仕事で非常に重要なものであるという点です。お客様に自分たちのモノを、お金を出して買っていただくといった社会の基礎的な能力を養うことができる点は私にとって今後大きな財産になると考えています。
二つ目は、社内外問わず最も多くの人と関わりを持つことができる点です。私自身、コミュニケーションを取ることが好きで、人との付き合いを通して人生を豊かにしていくことに尽力したいです。多様な人との出会いから刺激を受け、新たな価値観を生み出すことができるのは営業ならではの利点であると考えています。
一つ目は、転勤を伴う転居が多い会社があるという点です。営業職は多くの人との関わりを大切にしている分、一つの場所に居続けることが難しい会社も多く見られます。今後の人生を考えた際、転勤族になることはあまり良いとは言えないのが正直なところです。
二つ目は、ノルマといった数字で縛っている会社もあるという点です。お客様のための商品であるはずが、自分たちの数字を意識しすぎるあまり、利益のことだけを考えてしまうようになる人もいるというのがマイナスなイメージに繋がっています。
私の強みは相手の立場を考え、一手先のアクションを取ることで信頼を得る力です。発揮されたエピソードとしては、アルバイトにて接客業を務め、常連のお客様を作ることを目標にした経験があります。勤務し始めの頃、お客様と従業員の関係が浅いことが問題でした。そこで、この強みを活かし、リピート率増加に向けて取り組みました。まず、お客様の趣味嗜好や性格を把握するために「お客様ノート」を作成し、相手への理解を深めました。また、それを基にしたコミュニケーションやニーズへの対応を積極的に行いました。具体的には、いつもビールの下におしぼりを敷かれるお客様には事前におしぼりを敷いてお渡しすることや、会話が盛り上がっている際の配膳、網や取り皿の交換タイミングを最善なものでできるよう徹底しました。こうした些細な気配りや、相手を理解しようとする姿勢がお客様との強い信頼関係を築きました。その結果、常連のお客様を12組増やすことができました。この強みは、様々な立場の社員を巻き込み、協力していくことが重要な貴社で貢献できると確信しています。
ポジティブな側面の方が文量が多くなるよう、意識した。