大塚商会の夏インターン体験記(営業職)_No.6981

顧客の課題解決案を提案する。

4人1グループに分かれ、メンバーそれぞれが営業社員となりお客様役の社員を相手に数回ヒアリングを行う。その情報を元にグループに持ち帰り、解決案を顧客に提案する。時間は3～4時間だった。その後、プレゼンを全チームで行い、最終的に1グループが選ばれる。

フィードバックを1人1人に細かい所までくれたり、説明会では様々な質問に対して優しく丁寧に答えてくれたりと面倒見が良い会社だと感じたから。

インターン中に優秀だと判断された学生に対し、限定のイベントを案内された。

特別優秀な人もそうでない人もおらず、平均的な印象であったから。

人を大切にする会社だと感じた。インターン中も、ワークショップが終わると個々人に丁寧なフィードバックをしてくれたり、些細な質問に対しても親切に答えてくれるだけでなく関連する情報を教えてくれたりしたから。また、社員の方の印象としては全体的に穏やかだと思う。

顧客の本質的な課題を解決する上で、丁寧で有用なヒアリングを行うことの大切さを学んだ。何でもかんでも質問すれば良いというわけではなく顧客について深く理解するために細かい部分まで質問を繰り返し、それによって本質的な課題とニーズを導き出すことが出来ると実感した。

積極的な姿勢が求められるため、ESではその姿勢がアピールできるような経験を書くと効果的だと考える。また、インターンシップではワーク中の行動が社員の方に見られているので、主体的に動くことを意識すべきだと思う。