大塚商会の秋冬インターン体験記(営業職)_No.2556

大塚商会の提供するサービスを使い、仮想の企業にソリューションを提供しよう。

両日通じて営業とは何か、大事にすべきものや売り方など基本的なことについての座学。営業体感ワークを通じて大塚商会の製品を学び、二日目の最後にフィードバックをもらう。またワークでは班ごとにワークごとの成績を競った。参加者の学歴はまばらで音大の人もいたりとまばらであった。

大塚商会の営業を学ぶつもりで参加したが、自身には社風が合わないと感じたため。
しかし会社自体は華やかな方が多く、若いうちから挑戦したい人には魅力的に映ると思う。

エントリーシートで選抜されたこともあり将来について真面目に考えている人が多かった。また参加者が営業について関心があり、ワークをスムーズに取り組むことができたため。

社員の方は丁寧で人事の方だけではなく、内定者の方もサポートしてくださり、一緒に問題について考えていただけた。会社や内定者の雰囲気から体育会系の社風を感じた。爽やかで就職活動の体験談や心得など今後のためになることについても教えてくださった。

文系の七割が営業職になると言われている中で営業スキルを身に付けることがどれだけ有益なのかを知ることができた。また、大塚商会の社風を感じることもでき、今後のインターンシップに参加するときにどのような軸で選べばいいのかはっきりした。

大塚商会は人物重視であり、インターンシップや本選考においても自身の大学生活がどういうものであるのかをしっかり示すこと、また自身の現在の考えはなんであるか理由を根拠を立てて説明できる必要があると思います。ぜひこの点を意識してがんばって欲しいです。