大塚商会の夏インターン体験記(営業職)_No.21009

ある企業が抱える課題をヒアリングを通して見つけ出し、最適な解決策をお客様（大塚商会の社員の方が演じる）に対して提案するワークでした。ヒアリングは何回かに分けて行われ、その都度チームで意見をまとめて次のヒアリングに行く流れです。お客様役は笑わず、こちらから話を始めなければコミニュケーションが取れないなど、リアルな商談の雰囲気を体感できました。

オリエンテーション→ワーク説明→グループワーク→プレゼンテーション→優勝チーム表彰
ヒアリング回数が限られているため、事前にチームの中で質問項目を決めて時間を有効活用するようにしました。基本的な挨拶、敬語などの基本的なことは社会人と遜色がないように注意を払いました。また、雑談から話を引き出しました。

優秀者には後日プレミアムイベントの案内が届き、それに参加すれば1月の早期選考に招待される。

体育会っぽいというイメージ通り体育会っぽい雰囲気があったから。

プレミアムイベントの招待

MARCH・関関同立の学生が多かった。

インターンシップといえど、手を抜かずにアドバイスなどしてくれた。各チームに1名、メンターがつく。定期的にブレイクアウトルームに入室してきてワーク中での疑問点の解消や、ヒントなどを教えてくれる。

ロールプレイも実践さながらで緊張感があった。短い時間、少ない情報の中でお客様に提案する能力、懐に入り込む能力がついた。

リアルに近い商談を体験できた

提案力や少ない情報の中から仮説を立てる力、チームの中での立ち回りを鍛える良い機会になった。特に、お客様役とに交渉で身についた堂々と話すことの大切さは他のインターンシップや本選考の面接でも活かすことができた。

選考自体はエントリーシートだけなので、論理的かつ営業職としての適性を示せば通過できると思う。プレミアムイベントに呼ばれるためにはワークで活躍する必要があるので、積極性や営業として伸びそうな資質を見せれば良いと思う。