パーソルキャリアの秋冬インターン体験記(総合職)_No.322

ある企業の経営危機を救え。

ある企業の経営危機を救う為に、その企業の担当者にヒアリングを実施。複数の候補の中から1番適切な人材を紹介する、というワーク。

優秀な学生には声がかかり、優秀な学生のみが参加できるインターンに招待される。そこで結果を残せば、更に選抜されたメンバーのみが参加出来るインターンに参加できる、という流れ。最後まで残れば、選考でかなり優遇はされると思う。

とにかく、社員が熱い。その点が好印象であった。

特別インターン、個別面談への招待があった。

誰でも参加できるインターンシップですが、レベルが高い学生が多い印象。そもそも、インターンの内容自体、かなりレベルが高い。特別インターンとなると、更にレベルが高く、周りの学生の思考力の高さ等はかなり刺激になった。

会社の雰囲気は圧倒的に体育会系。グループ会社のパーソルテンプスタッフの社風が温かいのに対して、真逆である。社員の行動力やバイタリティはかなり高く、例えば、就活支援の一環として学生と向き合うことを非常に重視している。様々な大学に出向いて、啓発活動を行っている様子をよく見かける。

他の大学にとても優秀な学生がいるということ。自分に論理的思考力や判断力がまだまだ足りていないということ。また、自身に足りていない能力の他に、就活をしていくにあたって、必要なことに関するアドバイスを沢山いただきました。

正直レベルが高くて、これからの社会人生活が不安になるかもしれません。ただ、インターンでの経験は自身にもつながりますし、大切な仲間もできると思います。社員の皆さんはとても熱い思いを持った方ばかりです。コンタクトを取ることができれば、就職活動の相談相手として等、重要な存在になると思います。