楽天グループの秋冬インターン体験記(ビジネス職(モバイル))_No.15291

モバイル事業において、契約件数を増やすためのグループワーク

簡単に社員紹介や事業紹介、会社紹介が行われたあと、モバイル事業の考えや現状についてレクチャーがある。その後資料が配られ、契約件数を伸ばし利益を出すための案を考えるグループワークを行う。

楽天の知名度は就活生においても圧倒的だが、モバイル事業の現状や配属後を考えるとそこまで楽観的にはなれなかった。
以前から抱いていた楽天のイメージは払しょくできず、特に志望度は変わらなかった。

高学歴が多く、就活も慣れている人がほとんどだった。ワークにおいても、変に詰まることなくスムーズに進んだ。文章や文脈の理解が早く、会話全体を通してレベルの高さを感じた。

楽天独自の社員の雰囲気を感じた。若く活気のある人が多く集っていた印象。

一番の学びはアントレプレナーシップに代表される楽天の社風について理解を深めることができたことだ。未開拓の分野にもどんどん挑戦し、成果を出していく挑戦的な姿勢が常に求められていることがわかった。それに伴う苦労を苦労と感じず、社長の考えに共感し身を粉にして働く気概のある人が求められていると感じた。

沢山の募集事業があり、自分が気になるところに参加することができる。ESとWebテストだけだが、通過率が高いわけではないので、ESは誰かに見てもらうなどブラッシュアップしておくべき。知名度と人気を兼ね備えた企業だが、合う合わないがあると思うので、本選考前にこうした機会を通じて会社の雰囲気を感じておくとよい。