サイバーエージェントの夏インターン体験記(ゲームプランナー)_No.11289

現在ヒットしているゲームのヒット理由分析。

2日間、ひたすらヒットゲームの理由についての分析を行う。トライアウト選考と同じように、社員にフィードバックをもらうことを繰り返してブラッシュアップしていく。

5次選考くらいまで免除になる。

事前に調べていた内容や、選考の時に感じていたイメージから良くも悪くも変化がなかった。

基本的に参加者は1人で、人によって日程が違うので他の参加者との交流の機会はなかった。

サイバーエージェントらしい、メガベンチャーという認識であっている。
想定していたよりも社員が仲良く、お互いへのリスペクトを感じる。

ここまでひとつの事を2日間通して徹底的に分析を行う機会はないので、分析力やプレゼン力、そしてどう社員に質問するかという能力が磨かれる。

このインターンシップは学び、というより会社の選考の1つであるため、その色が強い。

1つことを深堀するための観点や、やり方。
フィードバックを貰うために必要な質問力と、言われたことを即座に反映させる力が伸びたと思う。
また、社員の中に入ってのインターンシップなので、会社の雰囲気を理解することが出来ると思う。

成長意欲の高さと、言われたことを素直に反映させられるかどうかを特に見られていたと思う。
メガベンチャーらしく、夢は大きく、成長意欲は強く、という雰囲気が大事だと思う。ゆるくのんびりと働きたい人には向かないと思う。