基本情報
2026年卒|大学名非公開|男性|理系
満足度
2.5
- 2024年9月中旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月下旬 |
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近年、イヤラブルデバイスには立体音響を実現するために加速度センサや角速度センサが搭載され、頭部動作追跡が可能となっています。先行研究は存在しますが、静止状態での頭部追跡のみが考慮されており、移動状態は考慮されていませんでした。そこで、既存の姿勢算出アルゴリズムを使用し、実際に移動中の頭部追跡を行った結果、大きな誤差が発生することが判明しました。算出された角度データ分析の結果、この誤差は異なる試行、異なる被験者によってばらつきが見られました。センサデータを分析し、誤差発生の特徴を捉えることで独自のフィルタを作成し、誤差を低減することが私の研究の目的となっています。
論理的な文章構造