フューチャーの夏インターン体験記(コンサルタント)_No.24907

ITコンサルタントの業務を上流から下流まで体感する

1日目は個人ワークとグループワークで、インターンの目標設定や簡単な施策提案のディスカッションを行った。2日目は一日グループワークで、上流の課題発見と施策提案から下流のテストのデバッグやロードマップ策定までを行った。3日目に2日目のワークのプレゼンと社員座談会、懇親会が行われた。

全員に早期選考の案内があり、優秀者には最終選考の案内があった。

表面的な説明会ではわからない業務のリアルや、代表取締役社長など重役からの過去・現在・未来についてのお話があり、自分の将来像を実現できると感じた。

最初はふわふわとして議論になったが、途中からはそれぞれの知識や強みを出しながら充実した議論をできた。

企業理解とグループワークの両面から学びがあった。企業理解では、表面的な説明会では聞けない新しい取り組みや未来へのビジョンなど、これからどのように動いていくかを学べた。グループワークでは、開発の過程やテストのデバッグなどのIT領域と、施策提案やロードマップ策定などのコンサル領域をバランスよく学ぶことができた。

コンサル特有の緊張感やピリピリした雰囲気はなく、終始穏やかな雰囲気でワークは実施される。一方で、ワークの内容自体はよく観察され、思考力や主体性、発言の量と質、協調力、役割の発揮など複数の観点から見られているので手を抜かずに実施するのが重要。