LINEヤフーの夏インターン体験記(ソフトウェアエンジニア)_No.21956

時給 2,600円

複雑なジョブフローをリファクタリングしてちょっと簡単にするタスク

事前に0日目としてパソコンのセットアップがある。
1日目は環境構築やメンターさんとの顔合わせ。
2日目から7日目に実際の開発を行い、メンターさんと面談を行ったりした。開発の中で大規模システムに関する知見を多く得ることができた。
8,9日目でインターンの最終日に向けた発表資料を作成しながら、空いた時間で開発を行った。
10日目に部長クラスの人たちに向けてインターンの成果を発表し、フィードバックをいただいた。

インターンに参加した多くの学生が、早期選考をもらっていた。

メンターの方や部署の方々がとても優しく、居心地の良いチームであったから。また、実際の業務を体験することで、その会社で働くイメージが湧き、フルリモートでの心配も払拭されたから。

各テーマにつき一人の学生なので細かいことまでは分からないが、座談会などで話した学生は皆開発経験があり、即戦力として働くことができそうな人材だったため。

何か困ったことがあったらいろいろと対応してくださったり、気軽にミーティングとかをしていただいたため。

社内ポータルなどを、協働者権限で閲覧することができたため、社員の方に聞かないと分からない福利厚生などの詳細をいろいろと知ることができた。

自分が書いたコードが、メンターの方の承認で実際に動いているシステムに組み込まれるため、本当に会社に入ったときの実務を体験することができたため、この会社が求めるエンジニアになるために必要なことが具体的に認識することができたから。

2週間のインターンとはいえやることがいっぱいあったため。

大規模システムの運用方法や、技術選定の理由、LINEヤフーが求めるエンジニアのレベル感などを学ぶことができた。実際に実務を体験するインターンだからこそ、社員の方といろいろお話しすることができたので、実際に働いたときのイメージなどを掴むことができた。

倍率は非常に高いです。参加している人たちは開発経験があるのが前提なので、開発経験がない場合はまず、何かしらのプロダクトを作成してみることをおすすめします。その後、余裕がある人は企業の長期インターンなんかに参加すると、そのあたりも評価されるんじゃないかと思います。