LINEヤフーの夏インターン体験記(エンジニア)_No.1393

時給 100,000円

ヤフーが所有するビッグデータの分析と可視化

基本的にはOJTの形式で, 適宜メンターの方から必要な技術を聞きつつ, 課題内容を進めていく. 毎日業務終了前に1on1ミーティングがあり, 短期的/長期的目標を設定する.
最終日に社員の方々の前でプレゼンテーションを行う.

前半の1週間: 企画立案, データベースへのアクセス方法の学習, データ抽出/分析
後半の1週間: 分析内容に基づくシステム構築, プレゼンテーション準備

本選考のES免除

社員さんと会話する機会が多く, 自分がこの会社で働けるかをイメージできた.

採用イベントなどの案内が来る機会が多かった.

各学生で別のテーマに取り組んだが, 単独でシステムを開発できる能力がある学生のみが採用されている印象を受けた.

メンターの方が毎日かなりの時間を割いてくれたため, 技術面で詰まることなく開発を行えた. 他の学生の話を聞く中でも, 採用した学生の長所を生かしつつ, 短所を補うような指導をしてくれたように感じた.
また, ランチや懇親会で社員の方々と話す中で, 会社としてワークライフバランスを重視しつつも, 研究開発的アプローチに注力している点に魅力を感じた.

マルチビッグデータの分析手法と, 分析結果の多面的な可視化手法を学べました. 期間が2週間あったため, システム構築前の基礎的なデータ分析や, UI面でのデザインにも注力できました.
加えて, 最終日でのプレゼンテーションへのフィードバックなどから, 研究発表と企業におけるプレゼンテーションの違いを学べました.

インターン課題との研究内容 (学部生の場合は開発成果) のマッチング度も加味されますが, それ自体よりも取り組み方について重要視される印象を受けたため, それらを3分-5分程度で説明できると良いと思います.
また, インターン先の部署でどのような業務をやりたいのかについても, 具体化できていると面接で有利に働くと思います. 毎年複数のコースでインターンが開催されるため, 会社に関する情報を集めた上で, 自身に合った内容のコースを選ぶことが重要だと思います.