- 2024年7月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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焼肉屋の接客リーダーとして、多様な仲間と共に店舗を立て直した経験がある。私の店舗では人員不足から、海外の労働者を30人雇う方針となったが、一体感の欠如から、店舗採点で最下位を取ってしまった。
一体感の欠如は、同じ方向を向いて仕事に取り組めていないことが原因だと考えたことから、何度もミーティングを重ねた。そこで、私たちと同じお客様への対応を理解してもらうため、「おもてなし」の認識を共有した。また、共に店を作り上げる意識を持ってもらいたく、彼らの業務効率化案を積極的に取り入れながら、新しいマニュアルを制定した。
その結果、業務が非常に活発化し、全店舗で8位の評価を頂くまでに、成長することができた。
新しいことや困難なことにも臆せず挑戦する点がある。中学ではバスケットボール、高校では陸上ホッケー、大学ではバドミントンと、多様なスポーツに挑戦してきた。さらに、持久走が遅く悔しかった経験から、フルマラソンに挑戦し、完走した。このように、常に新しいことに興味を持ち、たとえ困難なことでも挑戦し、成し遂げることができる。しかし、人生で一つのことを極め続けた経験がないという課題がある。小学校で6年間続けた書道が最長で、それ以降一つのことを続けられていない。そのため、スキルを習得して転職することを考えず、生涯を通して一つの会社で多様な業務に触れ、その会社のスペシャリストになるという目標を立てている。
自身の弱みの部分に関して、ネガティブなイメージを述べて終わるのではなく、考え方によってはポジティブな要素であるように述べた。