- 2024年8月中旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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〇〇〇だ。ここでは、同じ説明でも理解出来る生徒と出来ない生徒がいるという課題に直面し、後者の多くは自分が分からない点を認識できていないという特徴があった。そこで、段階的な解説を通して分からない点を明確にした上で、「その生徒」に適した指導、具体的には、ある生徒には実際に〇〇〇を作り、論理重視の生徒には公式の証明まで解説するなど、一人一人に合った指導を行った。結果、成績を上げ、〇〇〇を達成する生徒が現れただけでなく、「絶対やめないで下さい」と言われるほどの信頼を得た。また、自身については、詳細な分析により課題の本質を捉え、顧客の立場に立って物事を進める力を培えたと考える。
強みは、段階的に課題を分析し、それを基に相手方の立場に立った課題解決を図れることだ。また、論理的に筋道立てて物事を捉え、行動することも得意とする。一方で、私の課題は行動力に欠けることと言える。上記の強みは、捉え方を変えると、分析を基に、論理的に筋の通った行動を好むことを意味する。そのため、自分の中で筋が通らない場合、行動を起こすことをためらってしまう。この課題を克服するために、現在は「とりあえずやってみる」という意識を持つことや、他者の意見を積極的に取り入れ、複数の視点から考えることに努めている。これにより、行動力を高めると同時に、筋を通すプロセスを柔軟にすることで課題の克服を目指している。
端的に自分の伝えたいことが伝わるかどうか意識した。
また、弱みは強みの裏返しとし、それに対する自分の対応も含めて記載した。