- 2024年9月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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飲食店でのアルバイト経験において、従業員と顧客双方の満足度向上に取り組んだ。店舗では顧客の日常に彩りを添えるため、サプライズプレートの提供を行っている。本質的なおもてなしには従業員自身の充実が不可欠と考えていたが、業務の負担から従業員のモチベーション維持が課題であった。
そこで新人ながら、顧客からの好反応をチーム全体で共有する仕組みを提案・実行した。その結果、従業員の士気が向上し、口コミ評価が3.5から4.2へと改善、顧客満足度の向上につながった。この取り組みを通じ、組織の活性化には構成員の充実が重要であり、それが顧客満足度の向上にも波及することを学んだ。
相手の心情を理解する力を強みとしている。この強みは、予備校のウェブサイト制作インターンシップでも活かすことができた。直接的なユーザー接点がない環境で、ユーザーニーズの把握に苦心したが、進化的プロトタイピングの手法を採用し、想定ユーザー層から継続的にフィードバックを収集して改善を重ねた。その結果、コンバージョン率の向上を実現できた。
一方で、ユーザーの行動パターンを過度に想定し、作業効率が低下する課題があった。しかし、ペルソナを具体的に設定することで、適切なコンテンツ制作が可能になることを学んだ。同時に、ターゲットを明確化することの有効性も理解できた。
インターンシップの参加者は多くとるため、そこまで奇をてらったものではなくて良いと思います。