オービックの夏インターン体験記(技術職)_No.24261

ソリューション提案ワーク

架空のクライアント企業の社長に対して、システムインテグレーター社員として課題を発見し、それを解決するソリューションの提案を行った。最後には一番優秀とされたMVPチームが発表される仕組みであった。

早期選考の案内があった。MVP、準MVPなど優秀者には早期選考が有利になる座談会や選考カットが行われた。

インターンに参加し、オービックの社員の顧客に対する熱意を強く感じたため、志望度が上昇した。営業担当者も技術担当者も、本当に顧客の課題解決にコミットしていることが伝わり、「このような人々と共に働きたい」と感じた。

早期選考の案内があった。また、一部が呼ばれる座談会の案内があった。

共にインターンに参加した学生たちは、基本的に皆優秀であった。グループディスカッションでも自身の意見をしっかり持ち、論理的な思考力も高かった。それぞれのバックグラウンドは異なるものの、全員で協力して課題に取り組む姿勢が非常に刺激になった。

社員の方々は、非常に親身に接してくれた。質問には丁寧に回答し、参加者の意見も真摯に聞いてくれた。休憩時間に社員の方が話していたのを聞いても堅苦しさがなく、部署間の連携もスムーズそうであったため、風通しの良い雰囲気であると感じた。

インターンを通して、オービックが単なるITベンダーではなく、顧客のビジネスパートナーとして深い関係性を築いていることがよく理解できた。特に、導入後のフォローアップ体制が手厚いことを具体的に知ることができ、それが顧客からの信頼に繋がっているのだと納得できた。

グループワークを通して、論理的思考力とプレゼンテーション能力が非常に向上したと思う。他の学生と意見をぶつけ合う中で、自身の考えを整理し、相手にわかりやすく伝える力が鍛えられた。

グループワークの課題が非常に実践的で、実際のビジネスに近い経験ができたため充実していた。社員からのフィードバックも具体的で、自身に足りない部分が明確になり、学びの多いインターンであった。

顧客の課題を解決するためには、技術力はもちろんのこと、それ以上に顧客のビジネスを深く理解し、寄り添う姿勢が重要であることを学んだ。また、技術に関しての知識の必要性やチームで働くことの面白さも再認識できた。

オービックのインターンは座学だけでなく実践的なグループワークが多いため、積極的に発言し、チームに貢献する意識を持つと良い。また社員との交流の機会も多いため積極的に質問し、企業の雰囲気や働き方について聞いてみることを勧める。