オービックの秋冬インターン体験記(SE)_No.23049

秋冬期インターンシップ『”経営者”を体感せよ!!』

オービックのビジネスモデル、顧客企業の経営課題に対するソリューション提案の進め方、システムインテグレーター（SIer）としての役割などを学ぶ。グループワークを通じて、「経営者は何を求めているのか」「経営効果とは何か」といった経営視点を養うことが重視される。

全員に早期選考案内。

実際に経営課題に取り組み、解決策を提案する過程で、経営者の視点や意思決定の難しさ、重要性を肌で感じることができたから。また、実際のビジネスに近い体験や社員との交流を通して、オービックの事業内容や、プロフェッショナルとして働く社員の姿勢、企業文化に共感できたから。

企業の経営課題の本質を素早く見抜き、的確な分析を行う能力が高かった。企業の経営や戦略に関する基本的な知識を持ち合わせ、議論を深める上で貢献していた人が多かった。

このインターンを通して、企業の経営課題は多岐にわたり、その解決には表面的な対応だけでなく、本質を見抜く洞察力と論理的な思考力が不可欠であると学んだ。また、経営者の視点を持ち、企業の成長に貢献するという意識で課題に取り組むことの重要性、そして、チームで協力し、それぞれの強みを活かしながら、より良い提案を作り上げていくことの難しさと、達成感を体験的に理解した。

このインターンシップに参加する後輩には、事前に様々な業界のビジネスモデルや企業の課題について調査しておくことをお勧めする。グループワークでは、積極的に意見を発言し、他の参加者の意見にも耳を傾け、多角的な視点から議論することが重要となる。