オービックの夏インターン体験記(セールスSE)_No.10019

大学受験コーチング塾で生徒を当塾初の東京大学に合格させたことだ。私は担当した生徒は高校で毎年東大生を輩出する高校ではなかったため、目標が明確にならず悩んでいた。そこで、私は2つの施策を実行した。1つ目は各月における数値ベースの目標を設定することだ。これにより、常に先にある具体的な目標に対して全力で勉強できるようになった。2つ目は指導での悩みを共有することだ。自分は東京大学に合格していないため、明確な指針が立たない時は知人の東大生、他のコートや塾長と議論をすることにより、多くの意見を組み合わせた指導を行えた。その結果、夏の模試ではE判定だった生徒を現役東京大学に合格させることが出来た。

SIerの業界理解に加え、その中でも中堅企業に対し高い利益率を誇る貴社への理解を深めるためだ。私はコーチング塾での経験から生徒の成績向上を通じて成功体験を支援することにやりがいを感じた。この経験から多様な業界に触れ、顧客の経営課題を解決するSlerに興味を感じている。その中でも貴社は上流から下流工程まですべて自社開発にこだわり、利益追求を価値と定める貴社に魅力を感じている。インターンシップでは、他の学生と交流し課題解決を行う中で、実践的なノウハウやスキルに触れ貴社に対して活かせる私の強みを見つけたい。また社員の方からのフィードバックによって貴社で働く上で必要な知識や視座を得たい。

字数がそれぞれ少ないので、端的にしかし自分の人柄が伝わる文章を意識しました。

短い文章で自分の人柄をどれだけ伝えられるかだと思います。設問が2つでどちらも300字程度なので端的に伝えることが重要だと思います。