ＤＩＣの秋冬インターン体験記(営業職)_No.22966

DICの営業職（国内）について知る。

グループに分かれて、ワークを進めた。内容は実際にあったケースをもとにお客様にどのように交渉するかを考える内容であった。その後、各チームが発表し、最後には現場社員への質問会が行われた。

参加した学生に早期選考の案内があった。それ以外の免除は特になかった。

社員の雰囲気。もともと「メーカーは穏やかな方が多い」という印象を持っていたが、実際に参加してみてもそのイメージが変わることはあまり無かった。皆さん穏やかな方が多かったと思いますし、参加されている学生さんも落ち着いた方が多かった。

MARCH以上の大学に在籍する方がほとんどだった。また、メーカー業界ということもあってか、海外経験のある学生も多く見受けられた。

穏やかな雰囲気の方が多く、全体的に落ち着いた印象を受けた。座談会に登壇されていた社員の方も非常に紳士的で、営業職だからといって、いわゆる押しの強いタイプというわけではなかった。

営業職に関する理解は深まった。特にBtoBの営業は長い付き合いの顧客が殆どなので、信頼関係の構築が特に大切だと感じた。

営業職に関する理解は深まった。営業職として何を考え、どのようなアクションを取るべきかワークを通して学ぶことができた。

営業ワークはとても楽しく、貴重な体験となった。ただ、座談会に登壇されていた社員の方が一人だったことや、イベント自体が半日の開催だったこともあり、やや物足りなさを感じたのも正直なところ。

BtoB営業についての理解を深めることができた。当時、他の企業でも同様の職種に関するワークに参加していたため、比較を通してより理解が深まったと感じている。特に、「顧客との長期的な信頼関係の構築が重要である一方で、相手の要望をすべて受け入れるのではなく、自社の利益もきちんと考慮しながら交渉を進めること」が大切だと学んだ。

DICは化学メーカーであるため、他の化学メーカーの企業も同時並行で受けておくと、より深く業界や企業への理解が深まると感じた。また、営業職を志望する場合は、利益計算のスキルを身につけておくと良いと思う。実際にワーク中にも、利益を計算する場面があった。