ＤＩＣの夏インターン体験記(研究開発職)_No.22082

製造プランを考える

まず、生産技術についての紹介がありました。次にグループワークが始まり、各グループで自己紹介したのちに、生産プロセスについて考えるグループワークを合計5つ行いました。各課題について代表の二つの班が発表しフィードバックがありました。最後に、社員への質問会がありました。

生産技術職への志望度は上がりましたが、DICへの志望度は変わりませんでした。インターンの参加によって、生産技術職の面白さを理解することができます。一方で、企業紹介などはほとんどなく、最後に社員の方への質問会がある程度で、企業理解、DICの魅力は理解できませんでした。

ワークにて積極的に発言する人が多かったです。一方で進行が苦手そうな人もいました。

各グループに一人の社員の方がついてくださりました。基本的に、社員の方は発言しませんが、議論が煮詰まった時や質問がある時に助言をしてくださいます。

生産技術職とは何かが理解することができました。研究開発志望であり、研究開発職の理解しかできていなかったので新鮮でした。将来のキャリアや就職活動の軸として、生産技術職も選択肢の一つに入れても良いと思うようになりました。DICについても簡単ですが、理解を深めることができました。

生産技術職と研究開発職のどちらにするか悩んでいる人におすすめです。生産技術職にてどのような業務を行うのか実感することができます。企業理解はあまり深まりませんが、社員の方と話すことができます。雑談もあるので貴重な話をできると思います。