エスケー化研の夏インターン体験記(事務系総合職)_No.10151

「塗装業界の魅力を体験」

初日はオープニングとしてアイスブレイクとワーク。その後に企業説明会と色彩講義の後に昼食。昼食後にキャリア形成に関するグループワークの実施と基礎的な就活に関する講義が行われ初日は終了。2日目は塗料の基礎知識に関する座学。その次に本社内の実際にクライアントと打ち合わせを行うショールーム見学の後に昼食。昼食後に実際の塗料を用いた塗装体験を行い、最後には社員に対する質問会が行われた。

早期選考ルートの紹介

志望度が上がった理由は2点ある。1点目は自身の興味がある色彩の分野で活躍することが出来る環境だ。東京スカイツリー等の有名な建物に自身の仕事の成果が反映される点に大きな魅力、やりがいがある様に感じた。2点目は商材の特性上による転勤の少なさだ。ライフプランが他社のメーカーと比較をする中で立てやすいと感じた。

グループワークや座談会において疑問を抱きざるを得ない発言をされる学生の方がいらっしゃった。

実際にエスケー化研で活躍する上で必要となる素養や意識を社員の方との交流会を経て、吸収することが出来た。また塗装や色彩講義を経て、業界理解の大きな補助となり、エスケー化研を始め、同じく塗装業界で働くリアルを体感することが出来た。またショールーム見学を通しては意匠性溢れる製品と直接触れ合うことが出来、高い技術力を体感する有意義な機会となった。

プログラムが非常に充実している。その為、座学やグループワーク、塗装体験等を通じて学生の行動や言動が社員の目に映り易く、評価がされやすいように感じた。インターンシップに主体的に取り組みといった意識と同時に常に見られているという意識を持つべき。