島根銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.14027

売り上げが低迷した中小企業を再建する方法

説明会を行った後、上記テーマを題材としたグループワークを行った。

次回インターンの案内をされた

もともと自元に近い地銀であったため興味はあったが、社員さんにとてもよくしていただいてさらに志望度は上昇した。

特段良くも悪くもなく普通といった感じ。学歴的にも差はなく、自分のような周辺地域の国立大出身者がほとんどだった。

非常に丁寧で、分からないことがあったらすぐ聞けたし学生が悩んでいたら手を上げる前に声をかけてくれるほど、こちらのことをよく見てくれていた。

地銀の中での他社との違い、地域への役割などを理解することができた。

業務内容や企業について理解が深まったのと、損益計算などの実際の業務に関わる知識を学ぶこともできそれらが成長へつながっているように思う。

短い時間だったので内容は多くはなかったが、それなりに達成感のある内容であり充実していたように思う。フィードバックもかなりしっかりやってもらえた。

企業に対して銀行がどのように接するか、どのように経営の改善点を見つけていくか、といったことを学んだ。実際に損益計算表を用いたり、専門用語が出てくる中でのワークを行ったので内容としては難しかったが、その分学ぶことも多かった。

全国各地に地銀は存在するので必ずしもこの企業のインターンへ行く必要はないが、自分の興味がある企業のものへは早い段階から言っておくべきだと思う。この企業のようにインターン参加者に次回イベントの案内がされることも少なくないので、是非とも挑戦してみてほしい。