第一三共の夏インターン体験記(経営企画職)_No.1124

第一三共や日本調剤などの製薬会社はこれからどのような事業を展開していくべきか。

まず各企業から現在の製薬会社の現状を学び、5人ほどのグループで話し合い、どのような事業が今後必要か話し合った。そしてそのあとプレゼンしあい、優秀なグループは表彰されていた。

もともとそこまで志望はなかったが企業研究のために行き、自分の知識のなさを思い知り、難しい業界だと思った。

もともと医療系の分野の専門生もいて、知識がハイレベルだったから。またプレゼンも上手だったから。

製薬会社の現状や特徴について学生にとても分かりやすく、優しく教えてくださった。私たちが話し合っている時も質問があったら聞いてくれたり、プレゼン後も褒めてくれたりアドバイスをしてくれたりした。フィードバックが丁寧で嬉しかったです。

製薬会社について自分が未知すぎることを学んだ。また、グループの中でも自分には何ができるのか考えて発言、行動を意識するようになった。知識が豊富な人から意見をもらったりしてより良いプレゼンになるようにすべきで、企業の人にたくさん話しかけるべきだと思った。

製薬会社に興味があってもなくても、行く意味は絶対にあると思う。これからの自分に絶対に関係があると思うから。インターンの前にもっと業界研究、企業研究をしておけばよかったと思うのでぜひ調べてから行ってください。