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| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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私の強みは課題解決への粘り強さだ。研究活動中、既報の行動実験装置が自研究室にないという問題に直面した。そのため、50以上の文献を調べ、再現可能な行動実験系を模索した。得た情報は指導教員や先輩に共有し、客観的視点も取り入れた。しかし、適切な実験系は見つからなかった。そこで、他分野からの新たな視点を求め、自主的に他の研究室の先生方にアポイントメントを取った。この際、限られた時間を最大限に活用するため、文献調査や自研究室の実験装置をまとめた資料を予め作成し、議論に臨んだ。その結果、既存の実験機器を一部改造することで新たな実験系を生み出す可能性を見出した。その後はこのアイデアを軸に、指導教員や先輩と議論を重ねた。そして、10回以上の条件検討のうえ、新たな行動実験系の確立に成功した。このように、課題に対し積極的に情報収集し、周囲と協力しながら粘り強く取り組むことで、革新的な解決策を見出し実行できる。
大学3年次にサッカー部主将を務め、〇〇連盟サッカー大会優勝を目指した。当時、チームはコロナ禍による活動制限の影響で、試合感覚の欠如という課題があった。そのため、以前関わりのあった薬系大学と試合を設定したが、距離の遠さから試合頻度を増やすことは困難だった。そこで、SNSや地元出身部員のコネクションを活用し、近隣の大学サッカー部や社会人チーム、地元高校に試合を申し込んだ。試合交渉の際は、良い環境の会場を予め確保することで相手チームの参加を促すことに成功した。これにより、試合頻度は増加し、試合感覚は向上した。さらに、移動時間短縮によりミーティングに割ける時間が増加し、戦術理解度が向上した。その結果、ミーティングと試合頻度の増加は「戦術理解」と「実践」の好循環を生み、目標だった大会優勝を達成できた。今後も課題に対して柔軟な発想で解決策を見出し、それを実行することで目標達成に貢献したい。
高品質なジェネリック医薬品を供給し、人々の健康に貢献する貴社への理解をより深めたいと思ったからだ。私は、手術不可能と診断された父が抗がん剤で命を救われた経験から、医薬品が人生に与える影響の大きさを実感し、「医薬品を通じて人々の健康に貢献したい」という想いを抱いた。特に、医薬品の品質を確保することで、患者さんの安全と健康に直接貢献できる品質保証職に興味を持った。中でも、ジェネリック医薬品業界No.1のブランド力を有し、高品質で安価なジェネリック医薬品の安定供給を通じて「なによりも患者さんのために」を実践する貴社に魅力を感じた。また、患者さんのさらなるニーズに応えるべく、希少疾患領域の新薬開発事業にも挑戦しようとする姿勢に感銘を受けた。このような貴社でなら、私の想いが実現できると確信した。業務疑似体験では、社風を直接体感するとともに、具体的な業務内容と必要なスキルを学び、今後の成長に繋げたい。
企業選びの軸は、「患者さん中心の医薬品開発」と「人材育成制度」だ。前者については、高品質で安価なジェネリック医薬品の開発と供給を通じて、患者さんの経済的負担を軽減し、医療の質の向上に貢献する企業を選びたいと考えている。これは、父の治療を通じて医薬品の重要性と同時に、医療費の負担の大きさを実感したためだ。後者については、社員の成長を支援する充実した教育制度や、挑戦的な業務に取り組める環境を重視している。医薬品業界は常に変化しており、最新の知識と技術を学び続ける必要があるため、自己成長の機会が豊富に用意されている企業で働きたいと考えている。 仕事を通じて成し遂げたいことは、「高品質な医薬品を供給し、より多くの人々の健康に貢献すること」だ。そのために、日本だけでなく世界中の患者さんに信頼される高品質な医薬品を届けたい。そして、医薬品開発を通じて、自身の成長とともに社会貢献を実現し、達成感を得たい。
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| 玉手箱 | 自宅 | - |
| 開催時期 | 2024年9月上旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | 大阪府 |
| 開催場所 | 外部研修会場 |
| 職種 | 生産技術職 |
| プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
インターンシップの内容
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